肌断食で乾燥肌は改善するの?!肌断食で乾燥肌を解決する方法

乾燥肌

肌断食を始めたばかりの時は「肌がガサガサ乾燥してしまって、目も当てられない・・・。」と肌が最悪の状態になってしまう場合があります。

実はそれって肌断食のせいで乾燥肌になってしまったのではなく肌のうるおい力がなくなってしまっているんです。

でも、肌断食をきっちり続けていけば乾燥肌は改善されていきます。

今回は肌断食で乾燥肌は改善されるのか?!肌断食中のガサガサ乾燥肌への対処法などを紹介していきたいと思います。

肌断食で乾燥肌は改善されるの??

肌断食中にお肌の乾燥してしまったら、まずは「なんで乾燥してしまったか?」を突き止めましょう。

肌断食中に乾燥に繋がる原因を紹介しますので、あなたが当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。

1.洗いすぎ

お肌を洗いすぎてしまうと、乾燥肌に繋がってしまいます。

特に、合成界面活性剤がたっぷり含まれている洗顔料やクレンジングのW洗顔をしている場合は特に乾燥肌になってしまいます。

界面活性剤は、油を溶かし本来混ざることのない水と油を混ぜる作用のある物質です。その性質を利用して顔の汚れに含まれている油を溶かして洗うのが役割です。

でも、汚れと一緒にお肌で保湿の役割を持っている皮脂まで溶かして落とされてしまいますので、乾燥肌の原因になってしまいます。

無添加の洗顔料を選んでいない限りは界面活性剤や防腐剤は必ず入っています。

毎日洗顔とクレンジングをしている方は洗いすぎが原因かもしれませんね。

2.こすりすぎ

お肌をこすりすぎてしまうのも、乾燥の原因の一つです。

クレンジングの際にごしごしこする。

洗顔が終わってタオルでごしごしこする。

また、化粧水をコットンで叩きこむ行為もごしごしこすることと同じ行為です。

何気なくやってしまいますが、お肌をこするとせっかく持っている私たちのうるおい成分である自家保湿因子は簡単にこすり落とされています。

こすりすぎてしまうとお肌は干からびて乾燥してしまい、最低でも2~3日は回復するまでに時間がかかってしまいます。

3.化粧品をつかってスキンケアをしている

化粧水や乳液、美容液でお肌がうるおうことはありません。

いわゆる基礎化粧品に含まれる保湿成分は、私たちが本来持っている自家保湿因子とは全く異なるので、逆効果になってしまいます。

確かに塗ったときは潤いを感じたり、なめらかな手触りになりますがそれは単にお肌の表面にスキンケア化粧品が付着しているだけなんです。

化粧水の成分は90%が水なので、水をお肌につけてはうるおうどころか、蒸発する時にお肌の表面の角層を荒らしてしまいます。

荒れてめくれた角質から皮膚の中のうるおい成分が逃げ始めると乾燥していく一方です。

さらにひどいことに、水以外の保湿成分は蒸発しないで、お肌表面に残ってしまうのがまたお肌に悪い影響があるんです。

化粧水に含まれるヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分は、原料になる時には粉末にされています。

水が蒸発した後は、ヒアルロン酸やコラーゲンが粉となってお肌に居座り、ますます乾燥させてしまうのです。

保湿成分とよばれるヒアルロン酸やコラーゲンなどが含まれる化粧水はたくさん販売されていますが、とろみとなって水の蒸発を遅らせているだけで、お肌の深くまで浸透することはありません。

4.空気が乾燥している

お肌の乾燥の原因にはもちろん空気の乾燥もあげられます。

湿度が30%以下になった場合はお肌の乾燥の原因になってしまいます。

特に一日の疲れを取る夜中の眠る時、お肌が回復できる時間にベッドルームが乾燥しているとお肌に影響してしまいます。

肌断食中にやたらと乾燥してしまう原因

肌断食をしはじめると、ほとんどの場合始めはお肌が乾燥してしまいます。

これまで知らないうちに化粧品でスキンケアをしたり、上の4つのような乾燥肌につながってしまうことが習慣化されてしまっていて、一時的にあなた本来のお肌の状態がまるわかりになってしまいます。

自分が本来持っているお肌の力が戻って来るまでは少しだけ待たなくてはいけません。

お肌の健康な機能は、1日で戻って来るというものではありません。

ですが、これまでのスキンケアで与えてきたお肌に邪魔なものが無くなれば本来のお肌の力は必ず戻ります。

自己回復力が戻り始めれば驚くほどお肌は健やかになってきますから、待つという時間が必要だということを理解しましょう。

肌断食中の乾燥対策

肌断食中の乾燥はほっておくと治るからストイックにそのままじっと我慢して!と簡単にはいきません。

場合によってはきちんと適切なスキンケアをしてあげないと炎症が激しくなってしまったりします。

また、我慢してしまうと「もうこんなガサガサ乾燥した肌はいや!!」とせっかく始めた肌断食の失敗にも繋がってしまいます。

肌断食中のお肌の乾燥には、きちんと対策がありますのでご安心ください。

肌断食中の乾燥対策にはワセリンを使うのがベスト!

肌断食中、唯一お肌につけていいものはワセリンです。

ワセリンは、お肌に長時間つけても酸化しずらくお肌に悪さをするものではありません。

そしてワセリンは、お肌へ浸透しませんから拒否反応が起こることもありません。

肌断食中、お肌の乾燥がひどい場合はワセリンを少量つけると乾燥対策になりますのでガサガサお肌が気になる時は活用しましょう。

冬は加湿器で部屋の乾燥対策も行う

冬の乾燥がひどいときには、お部屋の加湿で対策しましょう。

お部屋の加湿には加湿器と湿度計が必需品となります。

冬の空気の乾燥は、お肌とともに体にも悪影響が及ぶことがあります。

湿度が40%を下回るとインフルエンザや風邪の原因にもなってしまいます。

適当な加湿をするのではなく、きちんと加湿器と湿度計を用意して室内の湿度を40~50%に保つようにしましょう。

空気が乾燥しているのが駄目だからと言って、逆に加湿のしすぎというのもよくありません。

湿度が高すぎると今度はカビが発生しやすく、肺に入ると喘息などの原因となってしまいます。

湿度はカビが発生しやすい55%を超えないように注意しましょう。

乾燥しすぎず、加湿しすぎずの湿度を保つのが大切です。そのためにも湿度計が必要となります。

どれぐらいで乾燥肌は収まってくるの?

「最初は乾燥するのはわかったけど、いつまで我慢すればいいの?」

と不安に思うかもしれません。

肌断食を始めてからどれくらい待てばお肌の乾燥が落ち着いてくるのかおおよその目安ですが、最低でも28日間はかかると思ってください。

本来持ち合わせているお肌のうるおい力が戻るには、ターンオーバーが正常化するまでが目安となります。

これは1日2日で戻るものではなく、徐々に徐々にと考えてください。

ターンオーバーの周期は一般的に28日間とされますから、お肌の乾燥が収まるにはそれくらいの日数がかかります。

これまで長期間スキンケアでお肌の状態が悪い場合は、ターンオーバーが正常に戻るまでに28日以上かかる場合が考えられます。

目安としては大体1ヶ月~3か月経過すれば、ほとんどの方は乾燥肌のお悩みから解放されます。

あせらずに待つことも大切なことです。

まとめ

今乾燥肌で悩んでいる方は、今までやってきたスキンケアを見直して肌断食を始めると、きっと悩みから解放されます。

肌が乾燥する習慣を見直して、お肌にとってダメージになってしまうスキンケア化粧品での保湿をやめていくとどんどんお肌がうるおいの力を取り戻してくれます。

乾燥肌はつらいと思いますが、きっと肌断食を続けていくといいことがありますよ!

肌断食をするのに一番大切なことは「失敗しないこと」です。

失敗の原因をできるだけ取り除いてぜひ肌断食を成功させてくださいね!