肌断食中の紫外線対策肌断食中には肌に何も塗らないことを基本としてます。

ですが、どうしても夏に外に出るときは紫外線を浴びてシミができてしまうのが気になりますよね。

肌断食を始めたばかりのときは肌荒れもひどくなる場合も多いので、そんなバリアがない状態で紫外線を浴びるのも怖いですよね。

でもきちんと日焼け止めを塗る基準やアイテムを選んでいけば、きちんと紫外線対策ができます。

今回は肌断食中に気になる紫外線対策と、おすすめの日焼け止めアイテムを紹介していきますね。

日焼け止めが肌に与える悪影響!

何も考えずに日焼け止めを塗るのは考えものです。
日焼け止めには肌に与える悪影響がとても多いです。

  • 長持ちするようにシリコンを使っている
  • 界面活性剤を使っている
  • 塗るときの摩擦が肌にダメージを与える
  • クレンジングで落とすときに肌表面の自家保湿因子を壊してしまう

こんなことが日焼け止めを使うとデメリットとして起きてしまいます。

長持ちするようにシリコンを使っている

最近の日焼け止めは化粧品と同じように、なるべく落ちないように汗にも強くなっています。

汗の水分と油分にも負けない成分を多く含んでいるのでなかなか落ちないんですね。
もしかしたらこれどこかできいたことがありませんか?

そうです、汗の水分や油分にも負けないシリコンを多く含んでいるので、最近の日焼け止めは保ちが良くなっているんです。

どこのメーカーまでは明かしませんが、とても良く売れている日焼け止めの成分を一部見てみましょう。

ジメチコン,水,エタノール,酸化亜鉛,メトキシケイヒ酸エチルヘキシル,ポリメタクリル酸メチル,ミリスチン酸イソプロピル,タルク,イソドデカン,オクトクリレン,ポリブチレングリコール/PPG-9/1コポリマー,トリメチルシロキシケイ酸,PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン,ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル,酸化チタン,グリセリン,セバシン酸ジイソプロピル

成分は多いものから順に表記されることが法律できまっています。

一番多く含まれているジメチコン。これは代表的なシリコンオイルです。

シリコン自体は体に影響はありませんが、毛穴につまってしまうと水でも石鹸でも落とせないので、肌断食中には良くないです。
他にもEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、トリメチルシロキシケイ酸など様々なシリコンが含まれている場合もあります。(この日焼け止めはパーフェクトですね・・・。)

界面活性剤を使っている

また紫外線を防ぐ成分にも、水に溶けるタイプと油に溶けるタイプの成分があります。
日焼け止めクリームではできるだけ様々な紫外線を防ぐ成分を入れて効果が落ちにくくされています。

なので、水も油分も入れる必要があるので、混ぜ合わせるために界面活性剤が含まれています。
界面活性剤はお肌表面の角層が持っている自家保湿因子を壊してしまうので、つけているとどんどんお肌の表面は荒れていってしまいます。

塗るときの摩擦が肌にダメージを与える

またどうしても、日焼け止めを塗るときに肌をこすってしまいます。

紫外線を防ぐ成分が肌なじみがあまりよくありませんので、しっかりとこすりこんであげないと白く筋が残ってしまうので、ゴシゴシとこすってしまいますよね。

この摩擦がお肌にとってはよくありません。
こするダメージで肌表面が壊れてしまい、そこにさっき説明したような肌にはあまり良くない成分がドンドン塗られるのでぞっとしますよね。

クレンジングで落とすときに肌表面の自家保湿因子を壊してしまう

日焼け止めを塗った後はしっかりと落とさないといけません。

界面活性剤がたっぷり入ったクレンジングをつけるとさらにお肌の自家保湿因子を壊してしまいます。

中には石鹸で落とせるという謳い文句の日焼け止めもありますが、多くはシリコンをつかっています。
シリコンはクレンジングでも石鹸で落とせないので、毛穴に詰まってしまう原因にもなります。

どれぐらいで紫外線対策をするべき?

日焼け止めを考えるときは、これらのお肌をこするデメリットと紫外線の害を天秤にかけてあげないといけません。

ほんの少し外に出るぐらい、例えば洗濯物を外に干す時だけのために日焼け止めを塗るのは肌へのダメージの方が大きくなってしまいます。

大体ですが、10~15分程度であればシミができるほどのメラニンは生成されませんので、それぐらいであれば帽子をかぶったり長袖シャツを着たりして、日焼け止め以外の紫外線対策をとるべきです。

肌断食中の紫外線対策

それでも外出している時間が長いときにはシミの原因にもなってしまいますので、本格的に紫外線対策をしないといけません。

宇津木式肌断食で推奨されている日焼け止めは入手しにくいのが難点

宇津木式ではお肌に優しいワセリンベースの日焼け止めを推奨しています。

株式会社エメローゼン「VUVプロテクト」10g 1,500円ですが、今時FAXでの注文かメールの注文のみになっています。

入手難易度が高いので中々手を出しにくいので、他の方法をおすすめします。

紫外線ケアができて肌に優しい化粧品

もう一つの選択肢は「紫外線ケアもできる肌に優しい化粧品」を使用することです。

1ミネラルファンデーション(パウダー、固形)

ミネラルファンデーションは石鹸でも落ちるので、肌断食中に使用してもOKな化粧品です。
ミネラルファンデーションの中には紫外線対策になるSPF30程度のものが結構たくさんあります。

ただしパウダーは汗に弱く流れてしまいますので、気になる方は固形のものもあります。
固形の分肌への負担は大きくなるのでできるだけパウダーの物を使うことをおすすめします。

エトヴォス「ディアミネラルファンデーション/SPF25 PA++」

はミネラルファンデーションで、肌断食中にも簡単に水洗顔や泡洗顔で落とせるファンデーションなのでおすすめです。

SPFは25と抑えめですが、きちんと帽子や日傘などでガードしていれば十分な紫外線対策になります。

同じエトヴォスの「マットスムースミネラルファンデーション/SPF30PA++」もおすすめです。

さっきの商品よりもSPFは高いのですが、より保ちを良くするためにオイルでパウダーがコーティングされています。
そこまで神経質になるほどでもないので、少しでも紫外線を防ぎたいならこちらのほうがおすすめ。

他にもクリームタイプなど、肌なじみが良くって紫外線を防ぐ化粧品もエトヴォスのラインでありますが、そちらは少しオイルや界面活性剤(肌に一番悪い石油系合成界面活性剤ではありませんが)が使われているので、パウダーで出来る限り我慢したほうが無難です。

パウダーもワセリンで下地を作ってあげると、肌なじみも良くなります。それでもだめという場合は、クレンジングなしでも落とせるので使っても大丈夫です。

2UVクリーム

さらに紫外線の強いところに行く場合のみ、お肌に優しいシリコンが使われていないUVクリームを塗りましょう。
使うシーンとしては夏に海に行ったりハイキングにいくときなど長時間外に出て太陽を浴びるようなときです。

そんな時でも「紫外線吸収剤」「シリコン」が使われていないノンケミカルのものを使いましょう。

エトヴォスの「ミネラルUVボディリキッド/SPF50+ PA++++」がおすすめです。

紫外線吸収剤、シリコン、ナノ粒子を使用せず、SPF50+ PA++++を実現しています。

水に比較的強いですが、シリコンを含んでいないのでウォータープルーフではありませんので、こまめに塗り足してあげないといけません。

まとめ

肌断食中の日焼け対策は結構大変ですが、意外と使えるものもたくさんあります。

特に肌断食中の強い味方であるミネラルファンデーションで日焼け対策ができるのは心強いですよね。

宇津木式の肌断食が有名ですが、できる化粧も限られていますし日焼け止めもなかなか手に入りにくいものが進められているので、なるべく普段の化粧品を工夫しながら手に入りやすい物を使いながら肌断食をしていくのが成功する近道です。

普段の化粧品やスキンケアに戻ることがなにより肌には良くないことなので、上手く肌断食に使える化粧品を使いながら肌断食を成功させましょう!